|
STAGE 1
MAY 29 Fri
赤木川清流In details » |
||
|---|---|---|
| 新宮市役所前からのパレードスタート(移動)を行い、正式スタートは熊野川町さつき温泉前からとなる。 熊野川温泉さつきをスタートし小口中学校の前を通り県道に一回出て再度小口に入る、小口一周16.3キロを7周するレースが始まる。このコースは高低差こそ25mと少ないが、赤木川の横を走るコースは細かなアップダウンの連続で気が抜けない。特に小口トンネルを抜けてから、村中の道路は道幅が狭く、見通しも効かないため、有力選手は前方の位置を取ろうとスピードが上がる。また、KOM手前のコースは道幅が狭い激坂となっており、この辺りが勝負所となる。 熊野川温泉さつき前より見る最終周回のデッドヒートは最大の見所である。 |
![]() |
![]() |
|
STAGE 2
MAY 30 Sat
熊野山岳In details » |
||
| 例年ツールド熊野の最大の舞台となるのが、この第二ステージである。 昨年からパレードの距離が延び、正式スタートまでのコースが変更となっている。今年も熊野倶楽部をスタートし、熊野市の中心部を多くの観光客に見送られながらパレードを行う。その後、国道311号に戻ったところで正式スタートとなる。 コースは風伝トンネルまでの緩やかな登りを超えた後、紀和町まで下り、町内の中心部をUターンして、最初の山岳ポイント『千枚田』に向かう。千枚田は字の如く、地域特有の小さな田が斜面を覆い尽くす大変風光明媚なところであるが選手には目に入らないだろう。そのくらい厳しい登りが続くコースだが、観客にとっては最高の観戦ポイントである。 千枚田を下り再び311号を引き返し、その後最大山岳ポイントである『札立峠』へと向かう。この札立峠は道幅も狭く困難な登りであるが、その後の狭く急な下りも意外な勝負ポイントである。札立峠の厳しい下りから、再び紀和町を折り返して、再び最後の山岳ポイントにある千枚田に向かう。 さて、この時点でいったい何名の選手が勝負に絡んで来るだろうか。また第三ステージへ何人の選手が進めるだろうか。登り、下り、平坦すべてを制した者のみが勝利を手に入れる事が出来る厳しいステージ。今年の展開やいかに。 |
![]() |
![]() |
|
STAGE 3
MAY 31 Sun
太地半島In details » |
||
| 最終日となる太地半島コースは熊野灘に突き出した太地の町。日本の捕鯨の歴史とともに歩んできた。 黒潮に洗われ、温暖な気候に恵まれたこのあたりは、熱帯植物のヤシやシュロの緑が風にゆれる観光地としてにぎわう。 太地半島を周回するコースは、潮風を体いっぱいに感じながら走る快適なイメージはまったくない。 今年は今までのコースとは違い、新たなルートを通るコース。くじら浜公園前をスタートし太地港、梶取崎を通り、太地小学校前を左折し新たな道を通るコースとなり本当の意味での太地半島一周というコースになっている。太地港からの登り坂や、太地小学校前では、急な下りのヘアピンカーブなど、周回ながら変化に富み、けっして侮れないコースが選手たちを待ち受ける。 町をあげての応援はすっかり定着しており、歯をくいしばって走り抜ける選手たちにとっては心強い。 捕鯨とロードレース。時代も違えば、目的も違うが、熱い血をたぎらせるという点では同じか?ともかく、選手たちの息遣いを間近で感じ取れるほど、選手と観客が一体となれるのがこのコースの魅力なのかもしれない。 |
![]() |
![]() |